INTERVIEW_02

Kazumi ABE

LANDQ株式会社 [ 阿部 和巳 ]

地主さんとテナントの思いをつなぐ

Connecting the thoughts. Connecting the hearts.

私たちの仕事で大切なのはストーリーづくり。地主さんとテナント出店企業の両者の立場で考え、最適な答えを導き出せるようにお手伝いをしています。

出店計画に不可欠なストーリーづくり

LANDQ株式会社はB&Lホールディングスの西日本営業部隊として活動しています。

具体的には地主さんに対してテナント出店企業との豊富なネットワークをもとに、その土地にあったテナントを誘致。不動産の有効活用をご提案しています。

また、テナント出店企業に対しては綿密な周辺調査をもとに出店候補地を選定。土地の売買・契約だけでなく、条件交渉や建築まで、トータルにサポートしています。

私たちの仕事で大切なのはストーリーづくりです。その土地が今後どのような場所として街と社会に貢献していくのかを地主さんとテナント出店企業の両者の立場で考え、最適な答えを導き出せるようにお手伝いをするのが我々のミッションです。

信頼とアイデアで、受注を獲得

これまでに携わったすべての仕事に思い出が詰まっていますが、その中でも特に印象に残っているのが、東京・武蔵野市で担当したプロジェクトです。

土地面積そのものは1,200坪と広大なものの縦に長くて活用が難しい上、用途地域にも制限があり、どのようなテナントを誘致するかが大きな課題でした。また、その土地は私たちだけでなく、大手ゼネコンも提案に加わるなど、四社競合による戦いに。B&Lホールディングスの看板を背負っている以上、絶対に負けることはできないと、強い使命感を胸に取り組んでいました。

そうした状況で上司、同僚たちの助けを得ると共に設計、建設の技術者のアドバイスを取り入れながら出した答えが、認可保育園とドラッグストア、サービス付き高齢者向け住宅をパッケージとして提案するというもの。子どもからお年寄りまでが安心して暮らせる場所を地域につくること、サービス付き高齢者向け住宅で暮らすお年寄りがドラッグストアを利用することで相乗効果を狙えること、そして国からの補助金で建設費のコストダウンを図れること。

そうしたポイントが評価され、最終的には私たちにお任せいただけることに決まりました。地主さんとはじめてお会いしてから8ヶ月。長期に渡りましたが、関係者からお喜びいただき、大きな充実感を得ることにつながりました。

店舗づくりを通して社会に貢献を

私自身はB&Lホールディングスの東日本の営業部隊である株式会社BACSから、西日本を拠点とするLANDQに移籍してきたばかり。まずは関西の地理を知り尽くし、新しいテナント出店企業とのネットワークも広げていきたいと考えています。

私たちの仕事のベースとなるのは信頼関係です。何か計画があったときにすぐにお声がけいただける、私の提案に耳を傾けてもらえる、そんな密な関係を新たに築いていくことも目標です。

そして店舗づくりを通して、街や社会が良くなったと皆さまから思っていただけるような仕事を、これからもひとつずつ積み重ねていければ嬉しいですね。

Message

後輩へのメッセージ

美味しいものに目がないので、休日には地理感覚を養うことも兼ねて、関西のグルメ巡りで思いっきりリフレッシュしています。どれほどインターネットが発達したとしても、お店に出かけて食事をする楽しみがなくなることはありません。

そして、魅力的なお店の出店をお手伝いする私たちの仕事はこれからも多くの需要があり、成長できる分野だと思います。ぜひ一緒に、素晴らしい社会をつくっていきましょう。